資生堂が展開するメンズ向けコスメブランド「資生堂メン(SHISEIDO MEN)」はイタリアやドイツなど海外においても注目が高く、主力製品であるトータルリバイタライザー(TOTAL REVITALIZER)はamazon.comなどの海外通販サイトにおいても、高い評価を受けています。
トータルリバイタライザーはクリーム状のスキンケア製品。
持続力の強い保湿成分で乾燥や肌荒れから守り、ハリやツヤ感のある若々しい肌を作ります。
また、資生堂メンが考案したスキンワークアウトメソッド「顔体操」との組み合わせにより、高い効果を得ることができます。
一方、トータルリバイタライザーよりも保湿性能が高く、ジェル状で使い易いトータルR ライトフリュイド(TOTAL REVITALIZER LIGHT FLUID)がこの春発売されます。
世界中の男性から注目される資生堂メンの新製品。
いったいどのような製品なのでしょうか。
トータルR ライトフリュイド
トータルR ライトフリュイドは皮脂分泌が多いオイリー肌や乾燥もべたつきも気になる混合肌でもさっぱり気持ちよく高機能なケアができるジェル状の保湿液です。
特徴や配合成分、おトクな購入方法などについてまとめていきたいと思います。
特徴・配合成分
トータルR ライトフリュイドは皮脂分泌が多いオイリー肌や乾燥もべたつきも気になる混合肌でもさっぱり気持ちよく高機能なケアができるジェル状の保湿液です。
プロテイナーコンプレックスやIMビルドコンプレックスといった資生堂独自の複合成分を配合。
肌にハリやツヤを与えてくれる高保湿成分です。
- プロテイナーコンプレックス
ワレモコウエキス、加水分解コンキオリン、グリセリンの3つの成分の組み合わせによる保湿成分。 - IMビルドコンプレックス
エリスリトール、ポリクオタニウム-51、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、テンチャエキス、カルボキシメチルグルカンNa、グリセリンの6つの成分の融合から生まれた複合保湿成分。
ターゲットとしては20代~30代男性としていますが、小じわ改善などの項かも期待できることから、40代以降の男性にもおすすめしたい成分配合です。
また、ノンコメドジェニック・アレルギーテスト済みの製品であるため、ニキビ肌にお悩みの方でも安心して使えます。
ノンコメドジェニックを謳っているメンズ向けスキンケア製品は少なく、さすが資生堂だと感じました。
使用方法
保湿液なので洗顔や髭剃り後に使用することになります。
ディスペンサー1回押し分を手にとり顔全体になじませます。
みずみずしいジェル状の製品なので伸びが良く、クリーム状のトータルリバイタライザーよりも使い易いと思います。
顔体操
トータルリバイタライザー同様、本製品も「顔体操」との組み合わせが推奨されています。
数分でできるワークアウトなので、是非実践してみましょう。
№ | イメージ | 説明 |
1 | ディスペンサー1回押し分を取り、保湿液を塗布しながら頬を持ち上げるように大きく円を3回ほど描きます。 | |
2 | 両手のこぶしを使用し、フェースラインの上をほぐしながら耳の下まですりあげます。 | |
3 | 耳の下からあごの下まで、こぶしで首の付け根(フェースラインの下)をほぐしながら鎖骨に向かってほぐしていきます。 | |
4 | 親指の水かき部分をあご先に合わせ、親指をあごの下から耳の下に向かってフェースラインの下をすりあげます。 | |
5 | 3本指と親指でフェースラインをはさみ、あごの下から耳の前まで、フェースラインの上 をすりあげます。 |
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6 | 唇を左に引き、右のほおを強くのばし、10秒間キープします。 | |
7 | 唇を右に引き、左のほおを強くのばし、10秒間キープします。 | |
8 | 「笑顔」のポーズで口角を強く横に引き、10秒間キープします。 |
口コミ/評価
口コミや評価については、発売後に情報が集まり次第まとめていきたいと思います。
購入方法
全国の主要デパート、化粧品専門店など約1,500店で購入することが可能です。
詳細は資生堂メンの取り扱いがある各店舗にお問い合わせください。
なお、amazonなどのネット通販でも購入できます。
こちらはスキンケアキットLFです。