カンブリア宮殿テレビやガイアの夜明けなど各種メディアでも多く取り上げられているエアーかおるの超吸水タオル。
繊維一本一本の空気のすきまを広くしているという特殊な糸により、吸水力は通常のタオルの2倍!
なのでバスタオルは通常の半分のサイズでよいというインパクトのあるテレビ放送がとても印象的でした。
カンブリア宮殿 ー 大人気のタオル「エアーかおる」を開発した浅野撚糸。倒産寸前から大逆転劇の全貌に迫る!(テレビ東京)
そんなエアーかおるの超吸水タオルは速乾することとサイズが小さいという理由によりミニマリストの方たちに大人気。
バスタオルってなかなか乾かないし、タンスの中でもかさばりますもんね。
洗濯してもふわふわ感が損なわれないというのも人気の秘訣です。
そしてこの超吸水タオルは美容業界、特に頭皮ケアの分野でも注目を集めています。
Amazonビューティーカテゴリの急上昇ランキングで第三位。
注目度の高さが伺えます。
健康な頭皮環境を維持するために重要なのがタオルドライ。
洗髪後、如何に早く頭皮の水分を取り除いてあげられるかが健康な頭皮環境を作るポイントです。
このへんの理由については過去に掲載した以下の記事に詳細を記載しています。
この超吸水タオルを使えば、ドライヤーの熱を借りず、タオルドライのみでほとんどの水分を吸収できる。
まさに理想のタオルドライが実現できるんです。
ということで今回はいくつかあるエアーかおるの超吸水タオルの中で頭皮ケアに最適なシリーズについてご紹介させていただきたいと思います。
理想のタオルドライ
洗髪後の濡れた状態は頭皮に悪影響を及ぼします。
だからといってタオルでゴシゴシと拭いてしまったりすると、その摩擦で髪のキューティクルが剥がれてしまいます。
また、タオルドライが不十分な状態ですと、ドライヤーの温風をあてる時間が長くなりますので、これもまた乾燥しすぎたり最悪な場合は火傷状態となり、健康な髪を育てる妨げになります。
タオルドライはゴシゴシとこすらず、頭皮を押すようにし、水分を吸収する。
ここでできる限りの水分を吸収することでドライヤーの時間を短くする。
理想のタオルドライを行うために吸水性の良いタオルは必須です。
エアーかおるの超吸水タオルはその理想をかなえてくれる高パフォーマンスなタオルなんです。
エアーかおるの種類
エアーかおるには使用する糸の太さの違いにより以下のシリーズがあります。
ふんわり細糸の「ベビマム」
ふんわりとした仕上がりでシリーズ最軽量なのがベビマム(Baby-mom)。
名前のとおり、赤ちゃんの肌にもやさしいタオルです。
この薄さでこんなにも吸う?と感じるくらい驚きの吸水力です。
※写真のタオルの大きさはバスタオルです。
※ベビマムの他のサイズや色は各通販サイト名ボタンより最安値を検索できます。
しっかり太糸の「ダディボーイ」
軽さと柔らかさに加え、ちょうどよいボリューム感があるのがダディボーイ(Daddy-Boy)です。
太糸なので吸水力は抜群。
スポーツでかいた汗を拭いたり、お風呂上りにバスタオルとして使用することにむいています。
※写真のタオルの大きさはバスタオルです。
※ダディボーイの他のサイズや色は各通販サイト名ボタンより最安値を検索できます。
プレミアムな極太糸の「エクスタシー」
エアーかおるの最上級モデルがこのエクスタシー(XTC)です。
吸水性はもちろんシリーズ随一で、ふんわりとした肌触りは一度使うとやみつきになります。
※写真のタオルの大きさはエニータイム(バスタオルの半分のサイズ)です。
※エクスタシーの他のサイズや色は各通販サイト名ボタンより最安値を検索できます。
口コミ
ふわり風合いが良く、濡れ髪にもやさしく手早くスッキリ乾く素敵なタオルでした。
引用:Amazon
ふんわりしているので摩擦も少なく髪にとてもやさしいタオルです。
1年半3枚のタオルを交互に使用して、これが1番良かったので、再度注文しました。
引用:Amazon
他のタオルよりもふんわり感や吸水性に持続力があります。
色々な面でコスパが高い製品だと思います。
頭皮のタオルドライに最適な製品は?
これら3種類の糸を使った様々なサイズのタオルが発売されており、サイズはウォッシュタオル<フェイスタオル<エニータイム<バスタオルの順に大きくなります。
エニータイムは通常のバスタオルの半分の大きさでエアーかおるが推している吸水性をアピールしたサイズです。
上述の通り、理想のタオルドライを行うための条件は吸水力です。
ですので、糸の種類としては最上級のエクスタシーを一番おすすめします。
問題はタオルの大きさですが、大は小を兼ねます。
体も拭くことを考えれば、やはりバスタオルサイズが最適です。
ロングヘアの方はプラスしてフェイスタオルかエニータイムがあれば十分に迅速且つ頭皮に優しいタオルドライが実現できると思います。
まとめ
タオルは洗濯の際にかさばります。
そんな理由からタオルの使用をケチって十分なタオルドライが終わらないままドライヤーに突入していた方も多いのではないでしょうか。
エアーかおるであれば、これまでと同じ大きさのタオルで2倍の吸水力です。
洗濯の手間、頭皮環境、タンスの容量など様々な問題が解決する。
本当に素晴らしい発明だと思います。